こんにちは！食べ歩きりんご（Instagram @daizu.lingo）です。
梅と美しい湖のコントラストが楽しめる、長野市は信州新町のろうかく梅園。
2024年3月24日に行ってきて、やっぱりいいなーと思ったので、食べ歩きではないですが紹介させてください。
結論から申し上げますと、まだ早かった(笑)
けれども、車の外に出たときから梅の香りが🌸
水辺とのコントラストもきれいで、つぼみの状態の梅もまたほほえましく、リフレッシュできました！
この日の最高気温は15度と予想されてましたが、うかがったのは午前10時過ぎ。
なので気温は10度くらいかなと思います。（完全に肌感覚です！）
梅園奥の方、山際にはまだ雪が残っている部分もありました。
けれども、日当たりの良い川沿いは8～9分咲きの梅もありました。
日当たりのよい木は5～6分咲きになってました。
白も紅も楽しめる梅園。種類の一覧表もあったのですが、撮影忘れてしまいました💦
ただ、「思いのまま」なんてしゃれた珍しい名前があったのが印象的でした。
こちらに梅の花の種類一覧がありますが、現地と見比べていただくのもよいかもしれません。
このろうかく梅園にも30品目が育っているそうです！
子どもを抱っこしたり、一緒に歩いたり、写真を撮ったり…
ぐるっとゆっくり一回りして30分ほどの梅園です。
途中急こう配があるので、車いすとか足の不自由な方は奥の方へは行きづらいかもしれません。
けれども、途中まで行って引き返しても梅を見て、香りも楽しめるので良い気分転換になりそうです。
ちなみに、こちらは2021年にうかがったときの様子。
3月21日にもうほぼ満開でした。
今年はちょっとお花が遅いみたいですね。
けれども、今年はろうかく梅園30周年ということで！？スペシャルな企画がありました！
信州新町といったら…ジンギスカン！
今年はまさかのジンギスカンセットレンタルがありました。
700円でセットを借りて、食材は別途後ろのブースで買うシステム。いい！！
火に飛び込みかねない2歳児と一緒だったので今回は見送りましたが、いつかやりたい、梅園で焼肉！
3月30日、31日の土日にはイベント開催もあるそうです。
※資料はこちらのサイトからお借りしました
わたしたちはこのイベントを知らずに行ったのですが、3月23日、24日は切り枝プレゼントの日だったそうで。
お一人2本とありましたが、おじちゃんたちにこんなにたくさんいただいてしまいました！
このろうかく梅園、入場無料です。
「こんなにきれいだし楽しめるのに無料って悪いよねえ…」ということで、きょろきょろすると…あれ？お参りするところができてました。
「ありがとう地蔵尊」とのこと。
地元の方のお宅にあった仏像やお地蔵様を祀ってあるそうです。
これができたのはまだ3年ほど前とのことなので「歴史あるなにか」ではないです(笑)
だけど、なんだかお参りしておいたらご利益がありそう！
ということで、こちらにお賽銭を入れがてら、お参りさせていただきました。
設立したときには「ありがとう～ありがと～あーりーがーとー」と30回をみんなで唱えたそうです！
人の祈るところに神宿る、ですよね＾＾
ちなみに、このろうかく梅園。
目の前にある川、かと思ったら川をせき止めた「湖」なのだそうです。
今年24年は3月24日はまだあまり咲いていない状態でしたが…
3月最終週の30日、31日あたりには満開になりそうです。これから行かれる方、うらやましい！
穏やかな水面に、梅の花。
ランチどきには、道の駅信州新町も、近くの食堂あさひやさんも混雑していて車で寄れませんでした💦
ランチ難民にならないよう、そして交通に気を付けて行ってみてください！
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今日もお読みいただきありがとうございました(｡･ω･｡)ﾉ♡
【ろうかく梅園詳細】
長野県長野市信州新町竹房
お問合せ先：信州新町観光協会
TEL：026-262-2245
※入場無料
※駐車場10台ほどありました
